2015年12月16日水曜日

裏同心ルンゼ

【期間】   20151213日(日)
【形態】   アイス
【山域】   八ヶ岳
【ルート】  裏同心ルンゼ
【メンバー】 堀口(記)、岡田、山本

12/12(日)22:30八王子で落ち合い、一路美濃戸へ。

久々の美濃戸バス停の風景は変わっていました。バス停の道反対に新たな綺麗なレストランが建っていました。そして、いつもの2階の仮眠所は、雑魚寝ではなくなり、2段ベッドが7~8個並んでいてある程度プライベート空間が保たれるようになっていました。プチ驚きでした。



一応5時起床。天気は小雨。中央道走行中から「雨走行注意」看板が出ていて、ワイパーも活躍していたので、半分諦めムードでしたが、取り敢えず標高が上がれば雪に変わる可能性?を求めて上へ行ってみることにしました。
赤岳山荘Pを出る頃にはほぼ気にならない程度の小雨。6時チョイ過ぎヘッ電点けて歩き出す。
8時過ぎに鉱泉着。ここまでで、十分良いトレーニングになりました。気温が高く、大分汗も出ました。ダイエットになっただろうか?

鉱泉には天幕が十数張り。頭が下がる思いです。聞き耳を立てて周囲の人の話を聞いていると、どこもまともに凍っていない模様だ。アイスキャンディーも発達途上状態。鉱泉小屋入り口付近で久々にHガイドに会った。『残念ながらどこお凍ってないよ』の情報に2度目のがっかり。体力トレーニングのつもりで来ているので、取り敢えず裏同心ルンゼに入ってみることにした。


裏同心ルンゼまでの樹林帯の小径は、雪もなく小石ゴロゴロでしこたま歩き辛い。沢に入ってトレースを辿るとF1が見えてくる。ちょっと靄っていたので遠くからはハッキリしなかったが、近づいてみてビックリ!何とF1下に15人ほどが順番待ち状態でした。このまま抜ければ暗くなってしまう可能性大と判断し、これで、本日の行動はほぼ終了って感じ。取り敢えずF1だけで帰ることにしました。

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