2015年9月19日土曜日

檜原・渋谷区自然の家・2泊


【期間】2015年9月4日(金)~6日(日)
【形態】ハイキング
【山域】奥多摩
【ルート】浅間嶺登山、能、横笛
【メンバー】:横山敏彦、土田慶蔵、小林正弘、秋山重樹、以上OB、大木場守(記)
                   
4日:自然の家・チェックイン

神戸岩の峡谷 15:11
10:00に国立駅を車で出発して矢川駅経由、12:30頃渋谷区自然の家に到着。食堂兼集会場の部屋で途中の魚市場で買ってきた寿司を昼食にする。

昼食後4名はこの食堂で、土田さん指導のもと横笛の練習。
横笛に参加しない小生は14:20頃、神戸(かのと)岩へ見物に向かう。
北秋川の左岸側の道路を神戸の集落へ向かい、神戸川に合流して左折し神戸岩へ向かう。

道路の両側にます釣り場や民宿・キャンプ場などが散在している。
神戸岩はジュラ紀に属し、硬い岩だが長い年月の間に水が削った後なのだろう。

帰りに近くにいた土地のご婦人に鱒を食べられるだろうかと聞いたら、店に尋ねてみたらと言うので一つの鱒釣り場の家に入り、聞いてみると焼くのに20分かかるというので鱒は止めにして、缶ビール1本を購入し歩きながらゴックン。
自然の家から往復1:30だった。 夜は刺身の夕食後、能の練習を見学。




5日:浅間嶺(せんげんれい)縦走、獅子舞と能の見学

 小沢(オザワ)7:03-バス-藤倉7:33-8:40藤倉分岐-9:16人里(ヘンボリ)峠-9:30尾根・トラバース道分岐-9:44休憩所-9:49浅間嶺頂上10:40-10:50休憩所・頂上分岐-11:00小岩分岐-12:03峠の茶屋駐車場-車→自然の家

橋から右上に階段(通行禁止看板)あり7:24
 渋谷区自然の家から30秒ほど歩いて下り、小沢バス停で7:03の1番バスを待つ。
数分遅れで来たバスに乗客は無く小生のみ。 見ていると所々で停まって新聞を配布している。
人が待っているところではその人が新聞を取っていき、無人だと運転手がその場に置いている。
20分程で終点の藤倉に到着。 少し引き返した所が四つ角になっており、左へ行くと今来た小沢方面。まっすぐ行くと目的の尾根方面の様だ。 橋を渡って直ぐ右に登山道らしき階段があるが入口に通行禁止の看板があり封鎖してある。 看板を過ぎると右の斜面が崩落防止の工事中で事務所などの小屋もある。 工事の数名に登山道を聞いてみたが地元の者ではないので知らないという。 なおも歩 いて行くと草の生えた細い道となったので引き返す。

途中に民家が一軒あったので声をかけるとご主人が出てきて、取り付く道を教えてくれた。
ご主人が「登山道はできているんだから、解除すればいいのになぜ禁止にしているんだろう」と言っていた。

その家から見えるところにある丸パイプの階段を登り、草の生えた所を30m程横に行くと山道らしき細い道に出て
正面の階段から登り開始 7:33
上がっていくと、両サイドに手すりを作った階段の歩道に出て、手すりを乗り越え階段に入る。
これを下ると先ほどの看板に出るようだ。
階段ではあるがステップが大きくはないので歩き良い登山道。 登っていくとそこここにワイヤーが張り巡らしてあり、大きな木に巻いてある。 この左下の工事用のワイヤーだ。 ワイヤーをくぐったり避けたりしていると道が尾根道となる。 工事の人が道を教えなかったのは、きっと教えないように言われているのだろう。

しばらく行くとよく踏まれた尾根道となり快適な登山道だ。                         
登山道階段終点と藤倉集落 7:40
         
このルート、浅間嶺山頂まで開けた展望のきくところは木々の間から見える以外無く、ずっと樹林帯の中だった。
左と右の谷の向こうに尾根が樹間から時々見える、この尾根とほぼ同じ程度の傾斜の尾根だ。
道に平坦地はあまりなく全体が登りになっているが、高度をぐんぐん稼げるので行程が進んでいるのが心地良い。
尾根の中程に尾根道と右の斜面にトラバース道の分岐があったが、迷わず尾根道をとる。
藤倉からの尾根、浅間尾根の藤倉分岐へあと5分 8:35
フッと上を見ると猿が数頭見えた。 そのまま歩いて行くと小生に気づいたのか次々に木から下りて左の谷方向へ走って行く。 約20頭ほどだろうか、小ぶりの猿が多い様に見えた今年生まれた猿だろうか。
そこを過ぎてしばらくで左斜面のトラバース道となり、まもなく縦走路に到着。 縦走路の浅間尾根、左右からの草や木々の枝も無く道も良く踏まれており快適な登山道だ。
ここから35分程で人里(ヘンボリ)への分岐に到着。
ここでトランシーバー交信すると、小林隊もあと1時間程で浅間嶺頂上に到着のようだ。
 山頂で合流を約して交信終了。 しばらく休んで出発。15分程で左のトラバース道と右の尾根道分岐に遭遇。尾根道を進むが、休憩所入口で合流するのでどちらでも差異はなさそうだった。
休憩所に着くと、ここから浅間嶺頂上に向かう道に人が数名いる、よく見ると雪標のメンバー4名だ。

人里への分岐 9:16
 山頂下の休憩所(トイレ有り) 9:44
                        
「雪標ょ―!」のコールをかけて後を追い、頂上辺りで合流した。 晴れていれば富士山も見えるというが今日は雲のなかだ、北側の御前山・大岳山ははっきり見える。
パンなどを食し、ケーキを食べ、コーヒーや冷たい飲み物でのどを潤す。
ポットに氷を入れ緑茶を冷やしたものが非常に美味しく、これに水をつぎ足して冷やした水も、常温の水より何倍もおいしい。
ついでに焼酎をこの冷水で割ってみると、これもまた格別においしい。
10:40頃下山開始し、11:00に小岩方面の分岐を通過。
途中「マタタビ」という実(果実酒用)を道の両側でみんなで拾ってポリ袋一杯になる。
頂上から峠の茶屋までは尾根の頂稜を歩く道かとかってに思っていたけれど、実際は北斜
面の道であり日影で結構湿った道だった。



浅間嶺山頂 10:19

                      
 峠の茶屋前のベンチで 12:32

駐車している所の峠の茶屋は封鎖され営業はしていない。
車で五日市役場より五日市駅方面に進み、老舗の様なそば屋で盛りそばを全員食べる。 山の家でシャワーをあびて後、出し物を見物。 夕方から玄関前の旧校庭で地元の小沢式3番の獅子舞と能(20時から)が始まった。
東京都指定第一号の無形文化財だそうで、江戸川区の江戸東京博物館で放映しているそうだ。
獅子舞は同じような動きを繰り返しているので、しばらく見ていると飽きてくる。

  
山の家(旧校庭)で獅子舞  16:16        
御神楽ひょっとこ踊り 17:25

能  20:39
しかし、トラックの荷台にしつらえた舞台で踊っているひょうきんな踊りはなかなかおもしろい動きだ。後ろの演奏者は高校生以上の大人だが、踊った後にみるとひょうきん踊りは5・6年生くらいの子だった。踊り手の前に小さなお賽銭箱が置いてあったので、小林さんと小生でお賽銭を入れた。
夜に舞われた能も同じような楽隊と振りを繰り返しているので眠気が近づいてくる。 校庭には6つの出店があるが閑散としている、客は殆ど地元の人で外部の人は少ない。 この後就寝は12時前頃だった。

                    
 踊り手の20~40代が多いのと、小学生以下の子供が多いなと思って聞いてみると普段は殆どいないそうだ。 祭りの後(の通常)は閑散としているとか。

6日:自然の家チェックアウト

 OB4名は横笛の練習を午前中に行う、この3日で少しはうまくなったのだろうか?
小生は月刊誌から切り取ってきた「火花」を少し読んでみる。 この小説がヒットしている理由は?、単なる流行?
自然の家(旧・北桧原小学校) 9/4、12:28
昼前に、昨夕に余ったカレーに玉ねぎなどを加え量を増やして昼食とする。 チェックアウト後、何軒かの店に寄って土産など各自購入。 今回は運転を小林さん一人にお世話になってしまった、立川駅前で4名は下車して解散。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。
雨にも遭わず楽しい3日間だった。  

       以上








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